姿勢とスポーツ障害

2022/11/04

姿勢が悪いとスポーツ障害や故障がおきがちな本当の理由

あなたの走る理由はなんですか?

ランニング、トレイルランニング、トライアスロン...健康のため、自己実現のため、ダイエットのため。

取り組んでいる理由は違っても、
気持ちよく、らくに体を動かせ、より速く、より遠く、
という思いは共通ではないでしょうか?

長年ランニングに取り組んでひとの中には
故障により走れなくなった方がいます。

変形性膝関節症、腰椎ヘルニア、脊柱管狭窄症、
靭帯損傷、度重なる捻挫などなど。

これらの原因の多くは、姿勢バランスの歪みから
来ることをご存知でしょうか?


ここ3年、数多くのランナーの方の体を
チェックさせていただき、わかったことは、

50代、60代と年齢を経るごとに
体が硬く、故障で走れなくなる方が多いこと。

悲しいことに「歳だから仕方ない...]と
あきらめている方が多いのですが、
それは、違います。

それは加齢によるんものではなく
長年の生活習慣、間違ったランニングフォーム
による姿勢の歪みが原因のことがほとんど。

体のメンテナンスを適切に行い、
正しい姿勢に戻す努力をした場合、
歳をとっても健康で運動を続けられるのです。

もっと詳しく知りたい方、
改善に取り組みたい方は、
からだバランスのイベントで詳しくお伝えしています。

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