スロージョギングの勧め
2023/02/05
スロージョギングの勧め
運動不足や足腰の弱化が気になる。
そんな方のための記事です。
(普段ガンガン走っている方はスルーしてくださいね)
世界トップレベルの長寿を誇る日本ですが、
健康寿命とのギャップが最悪なのも世界トップクラス。
この現実をご存知でしょうか?
健康寿命とは、自立して生活できる寿命のことで、
具体的には、要介護、要支援にならない平均年齢です。
ではどうすれば、
要介護、要支援にならずに、健康ですごせるか?
厚生労働省の発表によると、
健康寿命を失う要因トップ3は以下となります。
1.運動器障害(24%)
骨折、転倒、腰、膝などの関節疾患
2.認知症(18%)
近年、日本の罹患率は世界トップに!
原因は、生活習慣病
3.脳卒中(16%)
原因は主に動脈硬化。高血圧、高コレステロール、糖尿病など。
4.衰弱(13%)
体力や身体機能の低下による。生活習慣病や肥満や食習慣なども大きく影響。
上記を簡単にまとめると、
姿勢悪化による関節障害、運動不足による足腰の弱化、
運動不足やたべすぎによる生活習慣病がほとんどの原因と言えます。
さて、これらに対する特効薬があるのですが、
ご存知でしょうか?
それはズバリ「スロージョギング」
福岡大学スポーツ科学部の40年による研究の結果、
シニアの健康維持、健康寿命の延伸に対する効果が
エビデンスにより実証されています。
スロージョギングの効果
・女性50代、男性60代から急激に衰える
下半身の筋力の維持→運動器の障害防止
・有酸素運動による生活習慣病の予防
→高血圧の改善、糖尿病や食べ過ぎ、肥満の解消
・認知症予防
スロージョギングを含むランニングには、
ウォーキングにはない、認知症予防効果がある
さて、いかがでしょう?
運動不足を自覚しており、
健康で長生きしたい人は、
スロージョギングを少しでも始めてみましょう。
そんな方のための記事です。
(普段ガンガン走っている方はスルーしてくださいね)
世界トップレベルの長寿を誇る日本ですが、
健康寿命とのギャップが最悪なのも世界トップクラス。
この現実をご存知でしょうか?
健康寿命とは、自立して生活できる寿命のことで、
具体的には、要介護、要支援にならない平均年齢です。
ではどうすれば、
要介護、要支援にならずに、健康ですごせるか?
厚生労働省の発表によると、
健康寿命を失う要因トップ3は以下となります。
1.運動器障害(24%)
骨折、転倒、腰、膝などの関節疾患
2.認知症(18%)
近年、日本の罹患率は世界トップに!
原因は、生活習慣病
3.脳卒中(16%)
原因は主に動脈硬化。高血圧、高コレステロール、糖尿病など。
4.衰弱(13%)
体力や身体機能の低下による。生活習慣病や肥満や食習慣なども大きく影響。
上記を簡単にまとめると、
姿勢悪化による関節障害、運動不足による足腰の弱化、
運動不足やたべすぎによる生活習慣病がほとんどの原因と言えます。
さて、これらに対する特効薬があるのですが、
ご存知でしょうか?
それはズバリ「スロージョギング」
福岡大学スポーツ科学部の40年による研究の結果、
シニアの健康維持、健康寿命の延伸に対する効果が
エビデンスにより実証されています。
スロージョギングの効果
・女性50代、男性60代から急激に衰える
下半身の筋力の維持→運動器の障害防止
・有酸素運動による生活習慣病の予防
→高血圧の改善、糖尿病や食べ過ぎ、肥満の解消
・認知症予防
スロージョギングを含むランニングには、
ウォーキングにはない、認知症予防効果がある
さて、いかがでしょう?
運動不足を自覚しており、
健康で長生きしたい人は、
スロージョギングを少しでも始めてみましょう。